肝臓における中性脂肪の役割について

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zoom RSS 中性脂肪とコレステロールは切っても切れない関係

<<   作成日時 : 2012/04/12 06:59   >>

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悪者のイメージが強いコレステロールですが、本来コレステロールは細胞膜を作ったり、胆汁酸の元になる身体にとって必要な脂肪の一種。中性脂肪と同じ様に、体に貯まりすぎると害になると言われている。それでは、コレステロールと中性脂肪、どのような違いがあるのでしょうか?

コレステロールの役割
 1・細胞の膜を作る原料
 2・副腎皮質ホルモンと性ホルモンの原料
 3・消化液の胆汁の主成分となる胆汁酸の原料
中性脂肪の役割
 1・体温を逃がさないように働きます。
 2・人間の臓器は身体の中で宙吊りのような状態になっており、そのままでは安定しません。
   中性脂肪は臓器を固定します。
 3・外部の衝撃から身体を守る衝撃緩和材の役割も果たします

体内の余分な脂質、糖質、たんばく質は中性脂肪に変えられて肝臓 などに蓄えられます。そして、必要に応じて脂肪酸になり、エネルギーとして使われます。このため、中性脂肪はエネルギーの保管場所のような働きがあります。
これに対して、コレステロールは、体内の細胞膜やホルモン・胆汁の原料になります。

善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)
LDLは細胞膜を作らたりホルモンの材料になるコレステロールで、私たちの生命維持に欠かせないものです。増えすぎないかぎり、LDLは悪玉ではありません。
問題は必要以上に増えすぎた場合に動脈硬化などの原因になります。 HDLは余分なコレステロールを回収して肝臓に運びます。これが動脈硬化を防ぐので、善玉コレステロールといわれます。
血液中のコレステロールと中性脂肪が過剰になった状態を高脂血症といいます。 高脂血症になると動脈硬化を促進し、糖尿病や高尿酸血症、脂肪肝、膵炎、胆石症、閉塞性動脈硬化などを発症しやすくなります。 また、動脈硬化によって血管が詰まったり、もろくなると狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などを招きます。
厚生労働省の調べでは、50歳以上の男性の2人に1人(810万人)、女性の3人に1人(740万人)が高脂血症です。

女性は50歳を過ぎると動脈硬化になりやすい
 女性ホルモンのエストロゲンは血液中の悪玉コレステロール(LDL)を肝臓に吸収させ、善玉コレステロール(HDL)を増やすとともに、 悪玉コレステロールが酸イヒするのを防いでいるので、エストロゲンが分泌されなくなると、悪玉コレステロールが増えて動脈硬化や高血圧を起こしやすくなります。
このように、女性が50歳前後に閉経を迎えると、狭心症や心筋梗塞の発症率は急激に増加します。

女性は50歳を過ぎると動脈硬化になりやすい

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